銅の奇妙な造形展
at 阪急うめだ本店
coppers早川という金属造形作家の個展に行く。
早川篤史氏と早川克己氏(お父様)の親子ユニットである。
銅材(copper)や真鍮材(黄銅)を加工して
想像上のロボットや乗り物を作っている。
早川篤史氏から製作についてのお話しを伺えたので報告します。
製作を始めるにあたって、図面等は無いとの事、
完成形はアタマの中に有って
途中の変更も自由自在との事です。
大きさが30cm程度のモノなら
3週間ぐらいで製作できる様です。
何とも言えず暖かい雰囲気が漂っているロボットは
今にも動き出しそうでした。
akira
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